こんにちは。
フィネススタッフのエヌです。
先日、先輩から「おもしろい本が出るらしいよ。」と聞いていまして。
“出たらしい”という連絡を頂いて、本屋さんを探して数件目・・見つけました♪
「バス・ラプソディー 1970-1980’ｓ」
日本を彩ったルアー達の物語
三浦 修 著
1986年、日本初のバスフィッシング専門誌「Basser」の創刊に参画した、日本のバスフィッシングに深く係わるキーマンである三浦さんが書かれています。
人生の中で、とても大切な本との出合いが、いくつかありますが。
この本は、とても大切な本である事は、間違いありません。
ひとつひとつの言葉に込められた思い、ワクワクするような興奮が伝わる、丁寧で優しい文体。
挿絵的な、懐かしく、今も現役で活躍する、表情豊かなルアーたちも、赤や黄や緑色がはっきりと感じられるモノクロ写真で、語りかけてくれているようです。
その時代をオンタイムで楽しまれた方はもちろん、すべての釣り人に読んでいただきたい素晴しい本だと思います。
表紙も、かっこいい！
本当に、このステキな時代に、この日本に生まれて幸せです。
両親と、ルアーと、共に過ごしてくれた仲間たちに、感謝デス。
病み上がりなので今週は、大人しくして。
来週辺り・・バスフィッシングに行こうかと思います。
ますます釣りが、好きになってしまったようです♪
では、また。＾＾